半日預けて主に2項目の検査をしてもらいました。
先ずは同級ブヒ仲間の言動から、クッシング症候群の懸念。
副腎という臓器のホルモンが過剰に分泌されてしまう病気です。
8歳以降のシニア犬に発生しやすく、しかもブヒは罹りやすい犬種らしい。
腹部エコー検査で副腎のサイズと形状をしっかり時間を掛けて診てもらいました。
残りの一つは若い頃に比べ、確実に飲水量が増えていることでの腎臓病の懸念。
猫では3頭に1頭、犬では10頭に1頭が慢性腎臓病を発症すると言われてるらしい。
ホームドクターの助言もあって腎臓病の早期診断(SDMA)を受けました。
通常検査では腎臓機能が75%以上失われないと数値に異常が出ないのが、
この検査ではこ40%以上失われた段階で異常が出るため早期発見&治療につながります。

結果は2項目とも良好。問題なし。
両副腎の大きさや厚さ、またSDMAも12μg/dl(正常値 0~14)と正常範囲でした。
12歳、ブヒの秋。大いに楽しみたいと思います。

先ずは同級ブヒ仲間の言動から、クッシング症候群の懸念。
副腎という臓器のホルモンが過剰に分泌されてしまう病気です。
8歳以降のシニア犬に発生しやすく、しかもブヒは罹りやすい犬種らしい。
腹部エコー検査で副腎のサイズと形状をしっかり時間を掛けて診てもらいました。
残りの一つは若い頃に比べ、確実に飲水量が増えていることでの腎臓病の懸念。
猫では3頭に1頭、犬では10頭に1頭が慢性腎臓病を発症すると言われてるらしい。
ホームドクターの助言もあって腎臓病の早期診断(SDMA)を受けました。
通常検査では腎臓機能が75%以上失われないと数値に異常が出ないのが、
この検査ではこ40%以上失われた段階で異常が出るため早期発見&治療につながります。

結果は2項目とも良好。問題なし。
両副腎の大きさや厚さ、またSDMAも12μg/dl(正常値 0~14)と正常範囲でした。
12歳、ブヒの秋。大いに楽しみたいと思います。

(04/08) 梅松父
(04/07) ままさん
(08/19) 梅松父
(08/17) はなっぺ
(08/17) パオママ